『 work 』の先にあるものは。

「働く」ことを考える。「働く」ことから考える。

正規・非正規の収入格差は今後も広がっていく

いろんな数値があるが、この数値は自分的に腑に落ちる。(財経新聞より)

「2018年平均速報値」総務省 労働力調査2018年 

役員を除く雇用者 5596万人

  

  正規労働者  3476万人

  非正規労働者 2120万人・・・37.9%

 

非正規労働者の2120万人の内訳

   男性     669万人(15~34歳 31.4%)

   女性     1451万人(15~34歳 22.5%)

  

 

やはり非正規労働者の割合がかなり高い。

そして女性の割合が高い。

 

正規の職員、従業員の仕事がないという理由が全体の4割ほどと多い。

非正規労働者の比率は年々高くなっている。

正規労働者と非正規労働者の格差は開く一方だ。

 

 

収入  

正規労働者  男性  最も多いのが 19.8%で300~399万円

           次いで    18.0%で400~499万円

 

       女性  最も多いのが 28.1%で200~299万円

           次いで    23.7%で300~399万円

 

非正規労働者 男性  最も多いのが 29.0%で  ~100万円

       女性  最も多いのが 44.1%で  ~100万円

 

       全体  男性     57.6%で  ~199万円

           女性     83.2%   ~199万円

 

この数字はとても恐ろしい。

自分一人の生活でさえカツカツになる。

とてもじゃないが結婚したり子供を産んだりすることは考えにくいだろう。

 

しかしながら思う。

働く場所は本当にないのだろうかと。

なぜなら自分の周りでは人が足らないとよく聞く。

業種にも規模にもよるのだろうが、募集しても来てくれないと声高に。

 

たった今でも仕事がしたいと聞けば、働き先を何か所か勧めることができるほど。

ただ、小さいところだ。零細企業だ。

中小、零細企業はどうしても従業員を集めにくい。

 

働くならば安定した大手でと考えるのは当然だ。

とはいえ、正規になれるというニンジンで走らされるには限度があり

年齢によっては決断が迫られることだろう。

 

中小企業も安定しているところはある。零細企業だってそうだ。

見る範囲をもう少し広めてみたら、見えてなかったものが見えるのではないかと思う。