『 work 』の先にあるものは。

「働く」ことを考える。「働く」ことから考える。

コンビニで100円コーヒー飲もうかな。 ・・・ちょっと待ったぁー!

贅沢は敵だといいたいが、いつまで我慢する?

 

一息入れたいときや、気分転換にコーヒーを飲む人は多いだろう。

コンビニで販売されている100円コーヒーは値段も味も満足度が高い。

コンビニに寄ったついでに買ってしまうのは仕方がない・・・

 

ちょっと、待ったぁー!

 

その100円について少し考えてみないかい。

 

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100円を使ったつもりになって貯める。

つもり貯金と同じ感覚で。

 

例えば、200万円の投資元本を用意して、30年間再配当を繰り返したとしましょう。

配当は平均1.8%として、30年間投資元本の価値は全く変動しなかったと仮定します。(長期的に資産価値は上昇しやすいですが、今回は配当の話を分かりやすくするため)

200万円の年間配当は3万6,000円となり、翌年からは再投資した3万6,000円にも配当が発生します。これを繰り返すと、30年後には341万5,571円まで資産は膨れ上がります。

 引用:マネーの達人

manetatsu.com

 

記事は面白い。

200万の資本を手にして年利1.8%で運用すると得られる報酬は36000円。

この得られた配当を元に再投資すると福利の効果で圧倒的な利益が得られるでしょうという内容。

36000円という数字は一日100円のコーヒーを我慢すれば用意できる額だ。

さあ、やってみよう! 

 

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至極もっともな意見ではある。

否定する気もない。

 

だが100円のコーヒーをいつまで我慢すればいいのだろうか?

1年我慢しても得られた報酬は再投資に回さなければならない。

使ってはいけない。

 

ケチな人のたとえ話で、きっちょむさん。

「わしのほうが、元手いらずじゃ。わしは皿に、うんとすっぱい梅干をひとつのせ、ひと目見てはひとくち飯を食い、ひと目見てはひとくち飯を食いして、三杯食うんじゃ」

 

難しい。これは達人の域だ。

100円コーヒーから得られる、あの幸福感を失うと思うと寂しい。

 

じゃ、やらなければいい。

それを言っちゃあ、お仕舞いでしょ。

 

世の中の多くの人は思うのではないか。

お金は欲しい、されどコーヒーも欲しいと。

 

だから俺は結局、ちょっと待ったあげくコーヒーを買うことになるのだろう。