40代父親「四十にして惑わず」なんて無理

リフォーム屋の俺、工事施工者目線でアドバイス。40代父親として仕事と家庭の両立を模索中。

人生の後半戦に突入。って、聞いてないんだけど・・・

40代父親たるもの、一番必要な能力は、お金を稼ぐこと。

サラリーマンなら毎月の給料を渡すことが求められる。

家があり、車があり、妻がいて、子供がいる。

こんなモデルならば、いたるところに金が必要だ。

 

 

自分が汗水たらして稼いだ金が、家族の中で再分配されて、手元に戻ってくるのはほんの一部。

それを仕方ないと思える人は幸せだ。

理不尽だと思う人は不幸だ。

それでも毎日頑張るのがサラリーマンであり、一家の長のなすべきことだ。

 

 

そして、金を稼ぐには体を継続的に使えるように環境を整える必要がある。

寝る場所がある。

快適に保たれた空間がある。

気分が滅入った時のリフレッシュ用に移動手段は必要だ。

パートナーや子供の存在がエネルギーとなることもある。

 

家族一丸となって金を稼ぐぞサラリーマン!

 

 

 なんてことを言っていたら、こんな記事が目についた。

 

bunshun.jp

 

なんて恐ろしい記事だ。

情報弱者の俺でも、この時代に終身雇用も年功序列もファンタジーなんだとは知っていたよ。

 

しかし、48歳で会社を辞めることは想定していなかった。

あと何年も残っていないじゃないか。

 

 

人生の後半戦がスタートするから、準備しておいて。

・・・え?後半戦?なんの話?

 

 

選抜組は会社に残り、選抜に落ちた者たちはいられなくなるからね。

・・・え?会社にいられなくなる?そんな話は聞いてないんだけど・・・

 

 

そうだ。わかってるよ。

知らないから、準備をしていない。

聞いてないから、用意していない。

そんなんだから不要なのさ。

選抜落ちるんだよって。

 

 

 

幸い、俺のところには辞職勧告はきてはいない。

しかし、それは「まだ」きていないだけだと記事はいう。

 

厳しいよな、実際。

この年で会社を追い出されたら何ができる?

何ができると答えられる人がうらやましい。

 

 

恐ろしい記事はまだ続く。

人生の後半戦に備えるには「強制換羽」が必要なのではと書いてある。

 

強制換羽とはなんなのか。

養鶏の言葉で、卵を産みにくくなった雌鶏を絶食もしくは栄養価の低い食べ物しか与えなくする。一週間から10日ほどで衰弱して羽根が抜ける。

絶食を経たあとで餌を与え始めると、必死に生を求める雌鶏は再び卵を産むようになるのだと。 

餌代というコストをかけずに、生産性を取り戻すことができる。

養鶏業者にとって、もっとも能率的な方法だ。

 

 

どうよ。

想像しただけで震えないか。

これを俺たちに使おうかって話だ。

 

 

そもそも強制換羽は鶏での実績ある手法だ。

人に対してのものじゃない。

ただ、発想としては今まででもあっただろう。

 

知らない分野を担当させられる。

 慣れない土地にとばされる。

部署や会社を異動させられる。

 

ほら、今までやられていた事じゃないか。

 

 

でも違う。そうじゃない。

記事の言う強制換羽は、会社から外に出されるという、とてつもない絶食だ。

サラリーの保証がない点で大きく違う。

 

餌は自分で探すしかない。

いつ手に入るかなんてわからない。

 

 

人生の後半戦というけれど、そもそも試合に出れるのかって話。

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」(by安西先生

 

 

ふぅ~~~

ここに至ったら仕方がない。

今できることを考えよう。

 

できるだけカウントダウンを遅らせる。

やれる仕事を考えておく。

ひとまず覚悟を決める。

明日から部下にやさしくなろう。

 

 

不満不平を述べても誰も助けてくれない。

でも、自分だけで考えない。

悪い想像しか浮かんでこないから。

そんな時は、誰かと話そう。

 

パートナーと話そう。

家族と話そう。

友達だっていいよ。

愛犬でもギリいいよ。

 

考えたことないなら考えてみよう。

そこから始めてみよう。