40代父親「四十にして惑わず」なんて無理

リフォーム屋40代親父が教える。家と家庭のまもりかた。

父親と娘

俺には子供が二人いる。

両方とも娘で、上が小学校6年生で、下が小学校4年生。

 

生まれたときは

娘が生まれたとき周りから言われたのが、いつか誰かにとられるよって。

父親として一生懸命に育てたあげく、誰かにとられる・・・

そんな風に考えたら、娘の父親なんぞやってられないな!

 

そもそも、男の子だろうが、女の子だろうが、子供を育てるのに一生懸命さはかわらない。

食べさせて、寝かせて、服買って、勉強させて、風呂入れて、おもちゃ買って、本読んで、お出かけして・・・

一緒にいた。一緒にいたい。

 

子育ての報酬は子供の成長だ。

どんどん大きくなっていく我が子。

育成ゲームでも面白いのに、リアルで育成することが面白くないわけがない。

綺麗ごとでは済まないことも多々あるし、汚いこともたくさんある。

でもそれすらも愛せる

 

生まれた命はとても尊く、輝きがものすごい。

そばにいてくれるだけで、エネルギーをもらえる存在。

 

男の子と女の子

男の子と女の子では育ち方が違う。

 

男の子は子供であっても暴力的なのだ。怒るとなぐってくる。本気で。

子供の力と侮ってはいけない。

幼稚園児のグーパンチでもかなりのダメージを負う。

小学生の全力パンチなんぞ、おもわずやりかえしてしまう程。

 

女の子は違う。

暴力的ではない。たたいては来るが、「痛い痛いw」くらいで済む。

小学生になれば全力パンチはとんでこない。

しかし、全年齢に共通する女の武器である精神攻撃を繰り出してくる。

 

「おとうさん、きらい!」

 

ぐさっ!

痛恨の一撃!

 

でも俺はちゃんとやりかえす。

「おとうさんを嫌いでいいよ。でもお父さんは〇〇ちゃんが大好きだからな」と。

 

父親と娘

年齢が上がってくると父親は嫌われる。

一緒にお風呂に入らなくなる。

洗濯を別にしてと母親に言う。

クサイ、キモイと言われる。

 

それは、かなり覚悟して育ててきた。

叱るときも、嫌われてもいいという覚悟で臨んだ。

母親に対しての暴言(うるさい、うざい!)等があったため、まだ小学校の低学年であった娘の胸ぐらつかんで睨みつけ、乱暴な言葉を使ったことがある。

 

女の子は叩いてはいけないと子育て本に書いてあったので、叩きはしなかったが床を強くたたいた。

キッっと睨み返してきた娘。気丈夫に耐えている唇。

心の中で(これで嫌われたのならしかたない)と思いながら叱る。

駄目なものは駄目なんだ。

父親が叱らなければならない時がある。

母親では駄目な時、父親の出番だ。

嫌われることを恐れない。

そんな覚悟を常にしていた。

 

上の子は3回、下の子は1回。

低学年の頃にこっぴどく叱ったことがある。

 

娘にはちゃんと伝わっただろうか。

子育てに正解はない。

結果だけがある。

 

娘たちと今

先週、一緒にカラオケに行ってきた。

俺と娘二人の3人で。

娘たちはジャニーズ好きで、俺もジャニーズは好きだ。かっこいいからね。

一緒になって歌う。

上の娘はsexy zone推し。下の娘はHiHi jets推し。

 

出かけるときは手をつなぐし、寝るときは一緒にねる。

風呂に一緒に入ろうと呼びに来るし、風呂の中では個人懇談会。

少なくとも嫌われずに済んだようだ。

 

もっとも、何年かして、あの時はどうのこうのとか言われるかもしれない。

子育てに正解はない。

迷いながらも育児をがんばっていく40代父親.

一緒に行動する事も、もう時間が残っていないだろうから。