40代父親「四十にして惑わず」なんて無理

リフォーム屋の俺、工事施工者目線でアドバイス。40代父親として仕事と家庭の両立を模索中。

新海誠が、うちの娘に教えたことを、俺はまだ知らない

「君の名は」で知られる新海誠

長編アニメーションで爆発的ヒットを生み出した。

 

今度の作品は「天気の子」

CMを見ることが多い。関連CMも多い。

興行としてもあたっているようで、興行収入100億円突破。

日本映画として3年ぶり。

3年前は「君の名は」だ。

 

最初に言っておくと、「天気の子」は見に行っていない。

どうやら天気を操ることのできる女の子がいるんだなとしか情報を持っていない。

 

子供たちも映画は見に行っていない。

ただ、新海誠の原作小説「天気の子」を上の子が読んでいる。

面白かったと。

 

 

 

時間が前後する。

最近、子供たちとカラオケに行った。

 

映像が流れて歌が流れる。

その中で「天気の子」の主題歌、RADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」

これを歌うといって、上の子がリモコンをとった。

 

サビ以外、まったく歌えないのに入れたものだから

映像がただ流れるだけ。

流れる映像は「天気の子」のアニメだ。映画の一部なのだろう。

 

その映像の中で、女の子がベッドの上で主人公の男の子に話しかけるシーンがあった。

何気なく見ていたら、上の子が

 

「あ、これ知ってる!これ、ラブホテルだよ!」

 

瞬間フリーズした。

上の子は小学校6年生。

純真無垢な娘が発する、いかがわしさ全開の言葉に父親として男として

どんな反応をすればいいのかわからなかった。

 

内容を知らないから、どんな流れでラブホテルに行っているのかわからない。

映像の中の会話の中身もわからない。

 

わからない中で、子供がラブホテルを知っているという事実だけが示された。

教えたのは新海誠だ。

 

きれいごとを言う年齢でもないが、父親として卑猥ワードが娘の口から発せられた時のショックは大きかった。

予想していなかった所から、車をぶつけられた気分だ。

 

前回「君の名は」でも、胸をもむシーンや自転車の立ちこぎパンチラとかあり、新海ワールドと言われていた。

だから、今回の「天気の子」の中にラブホテルが登場しても、それ自体に驚きはしない。たとえどんな流れであったとしても。

 

問題は俺が知らなくて、子供は知っているということだ。

子供の成長に俺が追い付いていないということだ。

いつまでも幼い子供と思っていては駄目なんだと痛感させられた事件だった。

 

少なくとも、おれにとっては事件だった。