40代父親「四十にして惑わず」なんて無理

リフォーム屋の俺、工事施工者目線でアドバイス。40代父親として仕事と家庭の両立を模索中。

838円+税(古本屋では100円+税)の価値は人による

「チーズは、どこへ消えた?」 スペンサー・ジョンソン

 

 

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このタイトルをご存じだろうか?

2000年に発売されて、今もなお売れ続けているビジネス書だ。

 

ビジネス書といっても、寓話の形をとっているので堅苦しくない。

内容を簡単に説明すると、

 

 

ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホー。

二匹と二人は「迷路」の中に住み、「チーズ」を探している。

 

「チーズ」とは、俺たちの人生で求めるもの。つまり、仕事や家族、財産、健康、精神的な安定等々の象徴。

 

「迷路」とは、チーズを追い求める場所。つまり、会社、地域社会、家庭等々の象徴。

 

この二匹と二人は俺たち自身をあらわし、チーズを見つける前、見つけた後、そしてチーズがどこかにいった後、どう行動するかという話。

 

スニッフのように、いち早くチャンスをかぎつけることもあるし、スカリーのように、すぐさま行動を起こすこともある。

 

ヘムのように、いっそうまずいことになりやしないかと怯えて、変化を認めず、変化に逆らうこともあるし、ホーのように、もっといいことがあるに違いないと、うまく変化の波にのろうとすることもある。

 

どのような行動をとろうとも、みんな迷路の中で自分の道をみつけ、時代の変化の中で、チーズを手にしなければならない。

そう繰り返し言っている。

 

 

 

100ページもない薄い本。

伝えたいことはシンプルに「変化に対応しろ」だ。

 

俺たち40代は、そのまま40年近く生きてきた。

俺たちの子供のころと、今の子供たちは同じ環境にいるのか?

20年前の社会と今の社会は同じだろうか?

20代だった頃と40代の今と同じだろうか?

 

物事は必ず変化する。

変化してほしくないと思うことも、変化していないと思い込むこともある。

周りが変わっても、俺は違う。俺だけは違うと。

 

20代のころ、今の社会を思い描けただろうか?

無理だったはずだ。

こんなにも社会が変わるとは想像できなかったから。

 

ならば、この先の50代、60代をイメージできるか?

このまま自分が変化しなかったらどうなるかという未来は予想がつく。

環境の変化に取り残されたら自滅しか残っていない。

「変化に対応しろ」

 

 

自分の未来に悪い想像しか出てこなかった人は、この本を開いてみてくれ。

何となく言いたいことはわかるでいいと思う(俺はその程度w)

 

あぁ、チーズを探しに行かなくちゃと思えるようになるよ。きっと。