40代父親「四十にして惑わず」なんて無理

リフォーム屋の俺、工事施工者目線でアドバイス。40代父親として仕事と家庭の両立を模索中。

正規・非正規の収入格差は今後も広がっていく

「2018年平均速報値」総務省 労働力調査


f:id:tarao-fuguta:20190911000507p:plain


 役員を除く雇用者 5596万人

  

 正規労働者  3476万人

 非正規労働者 2120万人(37.9%)

 

非正規労働者の2120万人の内訳

   男性     669万人(15~34歳 31.4%)

   女性     1451万人(15~34歳 22.5%)

  

 

 

やはり非正規労働者の割合がかなり高い。

そして女性の割合が高い。

 

正規の職員、従業員の仕事がないという理由が全体の4割ほどと多い。

非正規労働者の比率は年々高くなっていき、正規労働者と非正規労働者の格差は開く一方だ。

 

企業は今後の人数調整も視野にあるのか、正規よりも非正規で仕事を回そうとしている。

社員を抱えるとか、育てるとかではなく、その場しのぎのイメージを受ける。

 

 

正規と非正規の差 

 

収入  

正規労働者  男性  最も多いのが 19.8%で300~399万円

           次いで    18.0%で400~499万円

 

       女性  最も多いのが 28.1%で200~299万円

           次いで    23.7%で300~399万円

 

非正規労働者 男性  最も多いのが 29.0%で  ~100万円

       女性  最も多いのが 44.1%で  ~100万円

 

       全体  男性     57.6%で  ~199万円

           女性     83.2%   ~199万円

 

この数字はとても恐ろしい。

自分一人の生活でさえカツカツになる。

とてもじゃないが結婚したり子供を産んだりすることは考えにくいだろう。

 

男女合わせ、約400万人が100万以下の収入。

収入が足らないので、漫画喫茶で住む人や、居住スペースじゃないトランクルームで寝起きする人とか記事で見る。

 

極端な話、一人ならそれでも生きてはいける。

住民票が出せる漫画喫茶もあるそうだ。そこまできたら簡易アパートだな。

 

 

働き場所はあるのに?

 

しかし、俺の周囲で人不足、労働力不足の話をよく聞く。

募集しているが応募がないと嘆いている企業がたくさんある。

 

この違和感は何なのか?

 

雇用者は年々増えている。

労働力人口はほぼ横ばい。

この乖離は労働力不足を引き起こす。

 

しかし、新しい雇用者たちは非正規労働者を雇う。

仕事をしたければ、非正規雇用を受けざるを得ないのかもしれない。

 

先の漫画喫茶で暮らす人が、収入があっても生活費ですべてなくなると。

だから抜け出すことができなんだと言っていた。

 

難しい問題だな。

そこに援助の手が欲しいところだ。