タンパク質不足で残念な体になっている人の特徴
三大栄養素の一つタンパク質
体に必要だけど足りていない人が多い。
理由は「簡単で安くておいしい炭水化物を選ぶから」
タンパク質は肉や魚に多い為、調理する手間が必要でコストも高い。
めんどくさい上に高いからと、簡単にお腹を満たせる炭水化物が市場にあふれかえっている。
けれど肉も魚も必要な栄養素を多分に持っている。
炭水化物だけでお腹を満たせばいずれ栄養不足に陥る
そこでまずはタンパク質不足に陥ってないかをチェック
足りてるか足りてないかを見分けるポイントは体に現れるサイン
自分の体に問いながら見ていこう
頭
・しわ、たるみ、むくみなど
・顔色が悪い
・髪がボサボサになる
・イライラしやすい
・集中力が続かない
体
・爪が割れる、欠ける
・疲れやすい
・太りやすい
・姿勢が悪くなる
・筋力低下
・足のむくみ
・お腹に肉がつく
タンパク質は生きていくために必要な栄養素。
酵素やホルモン、筋肉や脳内伝達物質まで様々な生命活動などに使われる。
人は命を繋ぐことを最優先にするため、髪や爪などは後回しにされる。
それでも足りないと筋肉すら作れなくなる。
つまり炭水化物ばかりを食べて、肉や魚を食べずにいると見た目から劣化する。
想像してみて。
髪はぼさぼさ、顔色が悪く、痩せこけてしまって姿勢が悪いあなたを。
タンパク質を摂ることで健康美な自分を取り戻せる。
動物性たんぱく質だけでなく植物性タンパク質も食事に取り入れよう。
牛、豚、鶏などの肉類
サケ、マス、鰹節、煮干しなどの魚類
卵や乳製品
豆腐や納豆などの大豆類
カロリーが高いから太ってしまう・・・と心配するかもしれない。
しかし、カロリーよりも恐ろしいことは筋肉不足。
タンパク質不足で筋肉を劣化させると痩せられなってしまう。
優先するべきはタンパク質の摂取。
ちゃんと食べて、筋肉もつけて、健康美に痩せるのが理想。
タンパク質不足で残念な体にならないようにしっかり食べよう。