40代父親「四十にして惑わず」なんて無理

リフォーム屋40代親父が教える。家と家庭のまもりかた。

個人の「信用」がお金に直結していく

あなたは、「自分の点数」が何点か知ってるかい?

 

f:id:tarao-fuguta:20190922003334j:plain

言い換えよう。あなたの信用は何点か?

 

自分の点数と言われてもピンとこないだろう。

客観的な材料をもって、点数(スコア)をつけるサービスがある。

J.Score(ソフトバンクみずほ銀行)、LINEスコア(LINE)などがある。

 

年齢、勤続年数、年収、雇用形態、趣味など聞かれて、AIが総合的に判断して点数をだす。

 

デモスコア体験 | AIスコア | J.Score(ジェイスコア) - あふれる「未体験」に。

 

カードの信用調査と大差ない。

お金を貸したらちゃんと返済してくれるか?という審査だ。

 

煙草を吸うか?

酒はどれくらい飲むか?

ギャンブルはするか?

 

とか聞かれる場合もある。

 

日本のスコアは、主に、個人融資の際に使われる。

逆に、個人融資にしか用いられていない

 

中国は日本の先をいっている

こういった技術は中国がすごい。

華人民総スコア化といっても過言じゃない。

 

アリババが提供しているアリペイ(スマホ決済アプリ)

アリペイの付帯サービスに「芝麻信用」(セサミクレジット)がある。

 

キャッシュレス化の進む中国は、スコアは返済能力だけにとどまらず、個人の社会的信用力として効果を表し始めている。

 

セサミサービスは、「個人特性」、「支払い能力」、「返済履歴」、「人脈」、「素行」の5つのカテゴリーで判断する。

 

ネット情報内にある、あらゆるデータを拾い出し、AIが算出する。

SNSでの言動や、買い物リスト、補導歴なども参考にされる。

 

中国人ユーザーはすでに、スコアが上昇するような行動をとると言われている。

ネット上でスコアを公開する人たちもいて、ゲーム感覚に近い。

 

中国のスコアは、企業試験、物件の貸し出し、婚活マッチングにも使われているそうだ。

社会的な信用がある人と無い人なら、どちらを選ぶ?

結婚相手の親は、一番最初にスコアを確認するという。

 

日本での普及はどうか?

 

先のJ.ScoreやLINEスコアはまだ、個人融資の「与信」の位置を出ない。

ただ、企業が抱えている人材採用問題に対する提案として魅力的だ。

 

スコアで判断できるから、採用の見当がつきやすい。

採用コストが大幅に下がる。

今後は、採用面接は何点以上の人限定とか条件を絞りやすい。

採用担当者の負担も下がるときたら、広まっていくのは間違いないだろう。

 

ちなみに、セサミクレジットで点数上げる方法は高額な買い物をアリペイで払うといいそうだ。

J.ScoreやLINEスコアなら、ペイペイやラインペイがそれか。

 

フリーランスの人たちは信用が低かったが、スコアの導入によって新たな金融サービスが受けられるかもしれない