【−7kg】ゆるい糖質制限で脱メタボのアラフィフおじさん
チャレンジ報告
現状のチャレンジは成功している。
どこまでという目標数字は設定していないけれど、体重(BMI)が下がってるなら継続するだけ。
健康維持のためチャレンジなんだから、キープしてナンボ。
もどったら意味がない。
アラフィフおじさんのチャレンジ項目
・ゆる~い糖質コントロール(食事)
・ラジオで5分間瞑想(メンタル)
・NHK毎朝のラジオ体操(運動)
・浴室スクワット(運動)
現在の経過結果(4月)
体重 69.0kg(−7.3kg)
BMI 23.1(−8.5)
やっべーぞコレ!開始時点
2020年1月23日
体重 76.3kg!
BMI 31.6!
転換期(体質改善をやろうと思ったワケ)
やっべーぞコレ!の体は不摂生のピーク。
少しくらい太っている方が長生きするんだよと顔では笑っていた時期。
もともと太っていたから、太っている事に違和感を持ってなかった。
今までと一緒、僕には標準だよ。そう思っていた。
この体年齢を見るまでは。
体年齢 59歳
体年齢が実年齢よりも10歳以上も高かった。
このままいったらマズい。
何がどうかわかっていないけれど、絶対マズい事になると思った。
何かを始めなきゃ!と、強い動機付けになった。
失敗したチャレンジ
筋トレから始めたが失敗した。
脂肪を燃やすには筋肉をつけるべし!との事で始めたが
脂肪を燃やして痩せるには相当な筋肉が必要で、アラフィフがそこを目指すのはリスクが高い。
ただ、筋肉自体は衰えていくので現状維持としての筋トレは継続中。
成功しているチャレンジ
ゆる~い糖質コントロール(食事)
目的は体重を落として肥満を脱することだった。
方法は食事術の本を参考に糖質を摂る量を減らす「糖質制限ダイエット」だ。
とはいえ、まじめにやると辛くなって辞めてしまうので自分に合った形にした。
具体的には
・昼ごはんのコンビニ弁当のご飯を3分の1残す。
・夕ご飯はおかずだけにしてご飯を食べない。
・毎日、夕食前に納豆を1パック食べる。
・食事は30回以上噛んでゆっくり食べる。
・甘いものを摂る事をなるべく控える。
・体重等を記録する。
実行してわかったけれど、要は「食べ過ぎ」「糖質のとりすぎ」だった。
悪い食習慣が定着していたから、それを直す必要があると気づけた事が大きかった。
ラジオで5分間瞑想(メンタル)
音声メディアVoicyの瞑想チャンネルを聞きながら行っている。
これが痩せることに繋がっているのかは不明。
ただ、心が安定するのは体に良い影響を与えていると実感できる。
ストレスが軽減すれば体調がよくなる。
NHK毎朝のラジオ体操(運動)
毎朝、NHKのテレビ放送を見ながら行っている。
10分間の軽い運動。
目的は体を動かすこと。
だけじゃないのが分かったのは実行してからだ。
・同じ時間で放送するので生活リズムが整う。
・体を毎日動かすので不調に気が付きやすい。
アラフィフになると体の調子が悪くなってくる。
極端な話、前日の自分と比べてどうか?と自問することが多くなる。
生活リズムを整えて、自分の体をセルフチェックする。
すごく健康寿命に影響してきていると思う。
浴室スクワット(運動)
筋肉の劣化は脚からといわれる。
ふとももに大きな筋肉があり、劣化すると階段がつらくなると。
毎日の運動習慣の一環で、週に4~5日浴室でスクワットをしている。
ゆっくり腰をおとして、ゆっくり上げるスロースクワット。
10回を3セットとしている。
筋肉の現状維持のためにやっている。
体重等を記録する
体重の推移を可視化するのは効果がある。
いつと比べてどれくらい変わっているか。
これを明確にできるのはやる気の維持にもつながる。
効果が出る→やる気が維持されるの循環は自然と食べるものを選ぶようになっていく。
自分の身体は、自分が食べた物で出来上がる。
参考にしている食事術の本