40代男子!「バビロンの教え」を30秒で伝えるよ!
40代男子!
まだ元気でいるかな?
今日はお金儲けの話をしよう。
「バビロンの教え」だ。
月々にもらえるお金。
月々の小遣い。
月々の生活費。
人による収入の形は違うだろうが、月の終わりになるとお金が足らない事がないか?
意外にも収入の多寡は関係ないらしい。
10万もらう人も、20万もらう人も、30万もらう人も、50万もらう人も一緒。
月の終わりにはなくなる。
なぜなんだろうか?
そして、どうすればいいのか?
「バビロンの教え」ではこう言っている。
朝にとれる10個の卵をカゴに入れる。
夕方にそれを9つ使う。
それを繰り返せばいつしかカゴは卵でいっぱいになるだろう。
それならば夕方に使う卵を8個にしたらどうなるか?
残る卵は2倍に増える。
そんなことはわかってる!と怒られそうだが、これが真理なんだと。
収入の10分の1を貯蓄に回し、残りの10分の9で生活しなさい。
貯蓄に回した分は未来の必要な時に使うために持っておくのだ。
残ったものを貯蓄に回すのではなく、最初から使わないように別にする。
これは社会人になった時に、教えてもらった有難い言葉と同じだ。
10分の9でかなえられない欲望はあきらめろ。
人の欲望には限りが無い。
持っていれば持っているだけ使ってしまう。
だから月末にお金が残らない。
耳に痛い話だ。全部使い切っちゃうわ。
10分の9でかなえようとすると、欲望に優先順位が付く。
必要なものから順番にお金を使い、不要なものは切ることができる。
10分の9で生活しても、生活レベルはたいして落ちない。
言ってることはわかるし、理解できる。
実際やるとなると難しい感じがする
「お前たちと私には見えない壁がある。実行する者とそうじゃない者とを分ける壁が」
おっしゃる通り。
やってないから金が残らないんだ。
以上、ありがたいバビロンの教え