デブとぽっちゃりの境界線は?中年太りをぽっちゃりで済ませる3つの注意点
ぽっちゃりは肯定的、デブは否定的に感じるのは僕だけか?
理想と現実の狭間に立ってみる。
自分がデブなのかぽっちゃりなのかわからない時がある。
いや、現実的に考えたくないだけなのだが。
くびれなんぞは見たことないし、二重あごは当然だ。
ならばデブでいいんじゃね?と言われそうだが、語感的にぽっちゃりの方が救いがあるように感じる。
いつか痩せられると希望を持ち続けられるのは、ぽっちゃりまで。
ここを超えると、もういいやと面倒になってやせられなくなるんじゃないかと。
理想と現実の狭間でゆれ動く中年心をつづる。
このブログは、中年太りに悩むぽっちゃりおじさんの僕が、豊かで健やかなアラフィフライフを生きるために、学んで体験したことをアウトプットしていく場です。
ご参考になれば幸いです。
今回は「ぽっちゃりを考える」
ぽっちゃりのメリット
参照:女子SPA!
ぽっちゃり(見た目)
理想、普通、ぽっちゃり、デブ。
この境界線はあるのだろうか?
結論:ぽっちゃりには数字や定義は無い。
理想とデブには明確な数字があるけれど、普通とぽっちゃりは境目はなさそうだ。
ぽっちゃり(数字)
BMI値が25以上だと肥満に該当する。
理想BMI値は22とされているので、22.1~24.9までがぽっちゃりエリアと予想される。
BMIを求める式は
BMI値=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
理想体重=22×身長(m)×身長(m)
肥満体重=25×身長(m)×身長(m)
例)僕の身長は173㎝なのでmにすると1.73
理想体重=22×1.73×1.73
=65.8(kg)
肥満体重=25×1.73×1.73
=74.8(kg)
その差9.0kg。
分けるとしたら、普通よりのぽっちゃりと、デブ寄りのぽっちゃりになる。
ぽっちゃり(プラスイメージ)
ぽっちゃりのイメージは悪くない。
むしろ良いと言っても過言じゃない。
アンケート結果でもそれがわかる
ぽっちゃり男に抱くプラスイメージ
https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=349095
優しそう、おおらか、おいしそうに食べる、包容力がある、触り心地がいい、他人の体型に対してもおおらか
ぽっちゃりな男性にとってうれしいことだらけではないか。
ぽっちゃり(マイナスイメージ)
物事には両面ある
ぽっちゃりを否定する意見もある。
つまり、ぽっちゃりはここを気を付けようという注意点だ。
1.清潔感
太っている人と痩せている人を比べますと、太っている人の方が汗をかくし、夏とかは近くにいても暑苦しい感じがします。
確かに太ると汗をかきやすい。しかも顔から。アブラギッシュ!
これは汗拭きシート等で対応可能だろうか。
デブの汗はハンカチじゃおさまらない。ただ、タオルを常に首からかけていては清潔感を損なうかもしれない。
なんだか清潔そうに見えないところが苦手です
見た目の印象で不潔と思われやすい。
服装は清潔感を大事にすることで対応可能だろうか。
2.健康面
体型は自分の努力次第でいくらでも変えることができるのに、その努力を怠っているため。
痛い。あまりにも痛い言葉。
反論の余地もない。
これは耐え忍ぶしかない!
(その忍耐を痩せる努力に回せというツッコミはおいといて)
ぽっちゃり体型の方には”自分に甘いのかな”という印象を抱いてしまうため苦手です。
これも痛い。
自分に甘い。
これまた耐え忍ぶしかない!
3.性格的
あらゆることに対して努力を怠るのではないかと勘繰ってしまい、魅力を感じません。
けっしてそんなことはない。と、言いたいけれど強くは出れないのが悲しい所。
魅力あるところは頑張ってアピールするしかないな。
食にかぎらず、お金にも、生活環境にもだらしなさがあるのではないかと、勝手ながらに思ってしまい、受けつけないのだと思います。
見た目で完全に拒否られることは覚悟しなくてはいけない。
ぽっちゃり最強なんて言っていてはいけないと戒めに。
参照:めにあっく
https://meniac.net/debu-kirai/
まとめ
・ぽっちゃりは悪い事ばかりじゃない
・BMI値は25より下がればぽっちゃりと言っていい
・良くも悪くも見た目の印象が強い
・清潔感・健康面・性格的の3点をカバーしておこう
以上、デブとぽっちゃりの境界線は?中年太りをぽっちゃりで済ませたい
でした。