【コロナ感染】納豆を食べることこそ日本人が救われる道だと断言できる理由
感染症対策を自前で用意しなければならない時代
マスクをつけないと人に会えないし、お店に行くこともできない。
どこで感染するかわからないのでアルコール消毒が欠かせない。
こんな不自由な世界が当たり前になってしまった。
個人で何ができるのか?
様々な感染対策は必要なうえで、病原菌に対しての抵抗力を高めることが有効だと思う。
毎日納豆を1パック食べるだけ。
これだけで病原菌に対しての抵抗力が手に入る。
とても簡単に(食べられる人は)継続できる方法だ。
このブログは脱メタボを掲げるアラフィフおじさんの僕が、豊かで健やかなアラフィフライフを送るために、体験と学んだ知識から得たものをアウトプットしています。
今回は「納豆を毎日1パック食べるだけで手に入る抵抗力」
参照:食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事術 より
毎日の食習慣がすべてを作り出す
今日の自分が明日の自分を作る。10年後の自分を作るのも今日からだ。
食習慣には即効性はない。続けていくことで少しづつの変化が生まれて蓄積されるもの。良い方向にも悪い方向にも同じ様に。
納豆を毎日1パック食べることの効果をみてみよう。
①感染症予防
納豆菌は微生物の中でも最強の増殖力を持ち、体内に取り入れると悪玉腸内細菌の繁殖を抑え腸内細菌達をより望ましいコンディションに整える働きをしてくれます。そのパワーは O 157など病原性大腸菌の増殖を防ぐほど強力です。
たった1パックの納豆だけでと考えると、コスパがものすごくいいとわかる。
続けやすい上に、コストも低く抑えられるから。
②骨を丈夫に
サプリメントでも見かけないため、あまり馴染みがないビタミンかもしれませんが、ビタミンKは骨を作る際に欠かせないビタミンです。動脈壁からカルシウムを抜き取り、骨へ移動させるという大切な働きを担っており、骨粗鬆症の治療薬としても処方されています。
納豆にはビタミンKが豊富に入っている。
納豆をよく食べる東日本と、あまり食べない西日本で比べると、東日本に済む人の方がビタミンKの血中濃度が高く、骨粗しょう症になりにくいと言われている。
③動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の予防
ビタミンK は先にもお伝えした通り、動脈壁からカルシウムを抜き取る働きをするため動脈内でカルシウムの沈着を起こりづらくするため動脈硬化を予防します加えて納豆菌が作り出す酵素ナットウキナーゼは消化管から血液中に取り込まれて血栓が作られるのを予防することも確認されています
納豆は血管を守り血液をサラサラにするダブルの効果で血管系の疾患リスクを低減できる。
④炎症予防、アンチエイジング効果
納豆に含まれているスペルミンという成分について今非常に注目が集まっています。スペルミンはポリアミンと呼ばれる広義のタンパク質の一種。細胞代謝を活性化させたり、体内の炎症を防ぐ効果があり、その優れたアンチエイジング作用から研究者の間で研究が進んでいます。
まとめ
・納豆菌はO-157さえ抑え込む
・骨粗しょう症を防ぐ効果が高い
・納豆の酵素ナットウキナーゼで血液サラサラになり、血管内がきれいになる
・炎症を防ぎ、アンチエイジング効果が期待できる
以上、【コロナ感染】納豆を食べることこそ日本人が救われる道だと断言できる理由
でした。