40代父親「四十にして惑わず」なんて無理

リフォーム屋40代親父が教える。家と家庭のまもりかた。

キッチンリフォームで幸せ配り

住宅リフォームのお仕事

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ガスコンロからIHコンロへ交換

今日のお客さんは、ガスから電気へ燃料切り替えのお客さん。

 

親の家を受け継いだので、住みやすいように改装中。

キッチンのコンロとオーブンを、ガス式から電気式へ変えたいと。

 

留守がちだからガスが怖いのよね~と言っていた。

現に給湯器は灯油だ。

コンロを電気にするとガスはなくなる。

 

電気は分電盤から200Vをもってくる

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注文いただいた機種は、200Vタイプのコンロと200Vタイプのオーブンレンジ。

ガスコンロのあったところにIHコンロを置いても使えない。

200Vタイプは分電盤から専用線を持ってこなきゃならない。

コンロとオーブンレンジの2本必要だ。

 

電気屋さんの出番。

分電盤が洗面部屋の壁に埋まっている。

ユニットバスの壁についていれば楽なのだが。

 

壁や天井を壊すわけにはいかない。

苦労して新規の電線を天井にあげて、ユニットバスの上を通り、外壁へ出す目処をつけた。

 

後は外壁を配管して、キッチンのコンロの裏までもっていき、コンロの後ろに穴をあけて引き込めばコンセントが作れる。

 

そこ、トイレじゃん!

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目処がついて安心してたら、電気屋さんが

「すいません。間違えました!」って。

 

外壁についているダクトを目印に、外から穴をあけた。

同じダクトがお風呂とトイレに付いていた。

距離を考えれば間違えないのだが、慌ててやったので確認不足。

トイレの壁に穴があいてしまっていた。

 

さて、リフォーム中のトラブルは当たり前にある。

お客さんと仲良くなるのは、話ができる相手になるためだ。

 

トイレの換気扇の横に空いた穴。

穴の径は40㎜ほど。壁の素材は石膏ボードに白色でペンキ塗装。

ごまかすことはできない大きさ。

正直にお客さんに言うしかない。

 

間違えました。

対応としては、穴をコーキングで塞ぎ、コンセントの蓋で隠す形なら目立ちにくいから、どうでしょうかと。

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虫が入ってこなければいいよ~

良かった。いいお客さんだった。

これで賠償問題とかもありえるので、冷や汗かきながらの交渉だった。

 

トラブったが完成

 

朝9時から入り、コンロとオーブンレンジ交換作業は11時前に完了。

電気工事が、ミスの修正もあったので12時半完了。

 

新しいキッチンマシンが放つワクワク感は半端ない。

キッチンに立つモチベがあがるのは間違いない。

 

今日も幸せをひとつ生み出せた。