マヨネーズが好きなダイエッターは決断するべき究極の2択
結局、マヨネーズは味方なの?敵なの?
体重を気にしてる人は多い。
自分もその1人だからよくわかる。
気にしているからこそ、食べるものを変えたり、減らしたり、運動したり、サプリ飲んだり、断食したりと色んな方法を選んで実践してるかと思う。
気にしてる人は気にしてるし、僕を始め糖質コントロールを選んでいる人は気にしていないもの。
それはカロリー。
不思議な数字で、あたかもダイエットの標準といわんばかりに存在している不確かな数字。
物を燃焼させたらうまれるエネルギーなんだけど、体の中でも同じように燃えるの?と疑問が湧く。
ということで、あなたはカロリーを気にする?しない?という究極の2択。
なぜならマヨネーズは超カロリーが高く、ものすごく糖質が低い調味料だから。
つまり、カロリーを気にしたらマヨネーズは悪の大魔王。
糖質しか気にしないなら、マヨネーズは大いなる救世主になる。
マヨネーズ解体新書
マヨネーズは万能。
マヨネーズ好きな人はそういうだろう。
サラダにかければドレッシングに、料理に使えば調味料になる。
味も合わせやすいし、使い勝手も抜群。
マヨネーズの事知りたくなったでしょ?
マヨネーズとは
マヨネーズ(仏:mayonnaise)は、食用油・酢・卵を材料とした半個体上のドレッシング。卵は卵黄のみ使用するものと全卵を使用するものとがある。元々は卵やオリーブ油などで作られるスペイン料理のソースの一種であり、現代ではサラダなどの料理における調味料として利用されている。(wiki調べ)
マヨネーズの成分
代表的な企業でキューピーのマヨネーズの成分を見てみる。
・原材料
食用植物油脂(国内製造)、卵黄、醸造酢、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、(一部に卵・大豆・りんごを含む)
・栄養成分表示 大さじ一杯(15g)あたり
エネルギー100kcal タンパク質0.4g 脂質11.2g
炭水化物(糖質)0.1g 食塩相当0.3g
たったスプーン1杯で100kcal!
カロリーを基準としているなら決して選ぶことのできない調味料。
あれだけの味がありながら、糖質が0.1gしかない!
糖質を気にしてる人からすると、ありがたすぎる調味料。
マヨネーズとドレッシングの比較
・キューピーノンオイルドレッシング
・原材料
しょうゆ(国内製造)、醸造酢、米発酵調味料、ごま、しいたけエキス、みそ、卵たん白加水分解物、砂糖、食塩/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタンガム)、甘味料(ステビア)、(一部に卵・小麦・ごま・大豆を含む)
・栄養成分表示 大さじ一杯(15g)あたり
エネルギー9kcal タンパク質0.6g 脂質0.3g
炭水化物(糖質)0.7g 食塩相当量0.7g
さすがノンオイル。
カロリーが激減だ。
健康に良さそう感が半端ないね。
けれど、代わりに炭水化物(糖質)と食塩相当量が上がっている。
糖質を避けたい人はマヨネーズを選ぶことになる。
なんせ7倍もちがうのだから。
増粘剤、甘味料このあたりも気にする人は気にするところかもしれない。
カロリーカットマヨネーズとの比較
・カロリー80%カットマヨネーズ
・原材料
醸造酢、卵、食用植物油脂、食塩、デキストリン、砂糖、たん白加水分解物、香辛料、香味食用油/増粘剤(キサンタンガム、加工でん粉)、調味料(アミノ酸)、甘味料(ステビア)、香辛料抽出物、(一部に卵・大豆・りんごを含む)
・栄養成分表示 大さじ一杯(15g)あたり
エネルギー20kcal タンパク質0.4g 脂質1.5g
炭水化物(糖質)0.9g 食塩相当量0.5g
カロリー80%カットが売り。
カロリーも減らしてマヨネーズも食べたいという人向け。
でも、糖質コントロールをしている側からすると、普通のマヨネーズに比べて糖質が上がっているから意味がない。
食塩相当量も上がっているし選ぶべき理由がない。
ドレッシングと同じく、マヨネーズに比べて添加物も入っているし。
まとめ
・カロリーを気にする人はマヨネーズを避けて
・糖質だけ気にする人はマヨネーズを選んで
・ノンオイルだからと手を出すのはカロリーを信じてる人だけ。
・カロリー80%カットで喜ぶのもカロリーを信じている人だけ。
・普通のマヨネーズが一番!
以上、マヨネーズが好きなダイエッターは決断するべき究極の2択
でした。
この記事は中年太りに悩むアラフィフおじさんの僕が、豊かで健やかなアラフィフライフを生きるために、学んで体験したことをアウトプットしていく場。
読んだあなたの参考になれば幸い。
追伸
カロリーは未だに信じられている。
しかし、太る原因は糖質だと結論がでている。
その事について書いたので、読んでほしい。