【中年太り告知】1年間糖質コントロールをした結果
糖質コントロールの1年後
一つの答えとして自分の結果を載せる。
体重
75.1kg → 66.3kg
(ー8.8kg)
25.1 → 22.2
(ー2.9)
肥満から普通になった。
ビフォーアフター
2020年6月と2021年6月の体重とBMIを載せる。
経過報告(体重)
2020年6月
2021年6月
経過報告(BMI)
2020年6月
2021年6月
主な行動
食事編
「炭水化物を減らす」
・炭水化物は糖質だと認識する。
→本を読んで勉強
・糖質全般の摂取量を減らす。
→夜ご飯はおかずのみにした。
→食べる順番を野菜、肉、炭水化物の順にする。
→昼はコンビニ弁当が多いので、弁当のご飯を1/3残す。
→満腹感を得るために30回噛んで、時間をかけてゆっくり食べる。
→空腹にはカロリーメイトを食べる。
→甘い飲み物はなるべく減らす。
・腸内環境のための食品を摂る
→夜ご飯の最初に納豆1パック。
→夜ご飯に玉ねぎスライスサラダ(マヨネーズ)をなるべく食べる。
→朝、もしくは夜にヨーグルトを摂る。
運動編
「筋肉の減少をくいとめる」
・毎朝のラジオ体操
→毎日の運動習慣の為。柔軟性の維持。体の調子を確認する為。
・お風呂でスクワット
→太ももの筋肉を衰えさせないように。なるべく少ない運動で済むように。
精神編
「面白そうだから、やってみた」
・時々、マインドフルネス瞑想
→心の安定、ストレスの緩和。体の調子を感じる為。
・体重計の記録を取る
→経過と結果を確認するため。
まとめ
スタートは糖尿病が怖くなったから。
子供の頃から太っていた。
子供の頃のデブは細胞の数が増えるから、大人になっても痩せられないよと言われてきた。
だから自分は痩せられないんだと、半分言い訳、半分諦めで過ごしてきた。
アラフォーからアラフィフへと年齢が上がっていくにつれ、自分の体が弱ってきたことを感じる場面が増えた。
体力、精神力、気力と落ちていっている実感があった。
それは年齢だから仕方がないと自分を納得させようとも思っていた。
でも、どんどん糖尿病が怖くなった。
僕は父親を糖尿病からの白血病で亡くしている。
その父親の亡くなった年齢に近くなってきたのもある。
このまま何もせずに病気になって、仕方がないと思えるはずがなかった。
事実、父親をなくした家族が大変だったのを実感している。
家族のためにも病気になるわけにはいかなかった。
ようやくスイッチが入った。
とはいえ、今までの悪習慣がすぐに治せると思っていなかった。
何か自分でもできる方法はないものか。
日々考えるようになって出会った一冊の本。
これが僕を変えた。
人生の転換点はこの本に出会ったことだったと今はわかる。
この本で太る原因は何か、痩せるために間違った努力をしない事とはどういうことかを学んだ。
「医者が教える食事術 最強の教科書 牧田善二」
以上、【中年に朗報】1年間糖質コントロールをした結果
でした。
このブログは、中年太りに悩むアラフィフおじさんの僕が、豊かで健やかなアラフィフライフを生きるため、学んで体験したことをアウトプットしていく場。
読んだあなたの参考になれば幸い。
追伸
他にも色々あるけれど、結果は出せたので、糖質コントロールは間違ってはいないという証明にはなったと思う。