腰痛対策のための筋トレ。俺自身が実験体。自宅でできるアプローチ。
腰痛対策のための筋トレをする
腰痛対策のアプローチ。
「腰回りの筋肉を起こしてコルセットとして働いてもらう」
男40代。
日常的に運動を取り入れていなければ
体のどこかが不調になっていてもおかしくはない。
特に腰痛で悩んでいる人は多い。
腰回りの筋肉は動かそうとしないと動かなくなる。
動かない筋肉は固くなりコリを生む。
コリは痛みを引き起こしていく。
だから、痛みを軽くするために
腰回りの筋肉を起こしてコルセットとして働いてもらう。
その為の筋トレを開始する。
メニューは「スクワット」と「体幹トレーニング(プランク)」だ。
ただ、無理はいけない。
筋トレで体を壊しては意味がない。
日常的に体を動かしている人のデータ (スポーツ庁 スポーツ世論調査30年度)
週1日以上運動・スポーツをする者の割合は、20歳以上男⼥の平均で55.1%(29年度︓51.5%[3.6ポイント増])
55%の人が運動している。
つまり45%の人が運動していない。
当然、俺は45%に入る人間だ。
いつかは運動したいと思っている。が大半
「体の健康の為に運動をした方がいい」
誰だって知っていることだ。
タバコが健康に悪いと知っているくらいに
やせるためには食べすぎないようにと知っているくらいに
厚生労働省が2016年に発表した「国民健康・栄養調査」によると、20〜69歳の男女で日頃から運動習慣がある人は21%しかいない。
厚労省の発表だとずいぶんと運動する人が減った。
実感としてはこちらの方が実態に近い数字のように思う。
運動をし始めるのも難しいが
それよりも
運動をし続ける、運動を習慣化することが最も難しい。
俺も何度か挑戦し
そのたびに失敗した
三日坊主
一週間坊主
一か月坊主といったとこだ
習慣化するのが難しい。そんな事は百も承知だ。だから?
習慣化するには、習慣化を邪魔する要素をはぶくこと
例えば朝起きる時
「まだ眠いから」
「寒いから」
「あと5分」
そんな事をを考えていると起きられない。
どうするか?
目覚ましが鳴ったら起き上がると決める。
そして、目覚ましが鳴ったら何も考えずに起き上がる。
この場合「目覚ましが鳴ったら」→「起き上がる」とまず決める事が大事。
起きれない理由を考え出すと、いくらでも出てきてしまう。
考えずに行動すること。
朝食食べて、出勤前に歯を磨く。
そんな時に歯を磨く理由を考えたりしないでしょ。
「朝ご飯を食べた」→「歯を磨く」と習慣化しているからだ。
俺の場合、運動のスタートは
「風呂に入った時」→「スクワットをする」としている。
実際に、浴槽内でスクワットをしている。
もうひとつは
「アプリが呼んだら」→「プランクをする」としている。
呼ばれたらやる。
他事をしていてもプランクを開始する。
俺は、これらの運動を習慣化することを目指している。
大事な事だから2回言う
習慣化することを目指している
まとめ
最終目的は「腰痛を楽にする」ことだ。
今年から頑張って
腰痛を楽にする方法にアプローチしている
慢性的な腰痛。
レントゲンに映らない腰痛。
何が悪いのかわからない腰痛。
色々やったけど治らない腰痛。
少しでも改善したい腰痛。
何とかしたいのは俺も同じ。
この運動を続けたらどうなるか俺自身で実験だ。
楽になったのか?
悪くなったか?
現状維持か?
さてどうなるか。
俺も楽しみだ。